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なんで英語が話せるようになりたいのか?そもそもの理由に立ち返ってみたとき、英語を勉強する理由が見えてきた。La Linguaの校長先生にお話を聞いてきました。

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シドニー市内中心部、アイエス留学のオフィスからも目と鼻の先に位置する、
一般英語コースとは異なる、会話に特化した会話中心コースを展開している語学学校

La Lingua Language School

この学校に集まる人たちは学生、教師、スタッフみな一様に明るい表情をしています。
”Language for Real Life“ ”Student Centred“'
をポリシーとするLa Linguaにはどのような想いが込められているのか、今回は校長先生のYukoさんにお話しを伺いました。




勉強のための英語ではなく、コミュニケーション手段としての英語を


Hiromu:
学校のポリシーとして、”Language for Real Life“ ”Student Centred“を掲げるLa Linguaさんですが、学生主体の現実生活のための英語、それと一般的な英語コースとはどう違うのでしょうか?


Yukoさん:(以下敬称略)
日本人のイメージの中に根強くある、英語をしゃべれるようになるための勉強の仕方として、たとえば「道を聞きたい」「物を買いたい」というときに、フレーズブックを見て「道を聞くときにはこういう風に言うんだよ」「物を買いたいときにはこういう風に言えば買えるよ」というような、フレーズをまる覚えして使っていくというものがあると思うんですね。ただ、本当に英語が話せるようになるというのは違うと思うんですね。


Hiromu:
具体的にそれはどういうことでしょうか?


Yuko:
たとえば物を借りるにしても、借りる相手がどういう人であるか、友達から借りるのか、それとも職場の上司から借りるのか、または部下から借りるのか、またはお友達でも親しい人から借りるか、そうでもない人から借りるか、親しい友達でもこのあいだケンカしたばかりのあとに借りるのか、仲がいいときに借りるのか、それぞれ言い方って一つじゃないじゃないですか。

フレーズブックに出てくる言葉で、それを使えばもちろん伝わります。でも、その言葉ですべてを網羅できない。オーストラリアで英語が母国語の方々というのは、全部そういう背景を考慮して、状況に適した言い方に変えてしゃべってますよね。それができるようにならないと、本当に英語を話せるようになるとは言えないと思うんですよ。

どういう言い方を相手がしてくるか。ネイテイブスピーカーはそういうことを加味して、言葉を選んで話してくる。そのことがわかって、相手の言葉の使い方や言い方から、自分と相手の感情のニュアンスが測れる。または自分が相手に話しかけたり答えたりするときも、その場に合った表現で相手に言葉をちゃんと選んで言える。そういうことを考えていかないと。テキストブックにある言葉をフレーズ的に覚えていって、パターン化して覚えてやっても、英語そのものを実際に話せているとは言えないと思う。そこをわかってもらいたいんですね。


Hiromu:
確かに日本の書店では、英語のHow To Bookが溢れていますよね。でもそういう教育を子供の頃から受けている僕たちには、少し難しそうな気もします。


Yuko:
そうですね。なかなか日本の方というのはピンと思わなくて、全部これならこれ、これならこれと、教科書的に覚えていけば、それで英語がしゃべれてるんだと思い込んでいる方がいっぱいいらっしゃると思うんですよ。

「僕は英語が喋れないから、オーストラリアに行って英語を勉強して帰るんだ!」

と思って、でも頭の中は日本で勉強してきたスタイルがずぅっと残っていて、最初はなかなかその辺のところを一生懸命こっちが説明してもピンとこなかったりする。語学学校の中でも、そういうパターンで教えている学校が多いと思うんですね。いわゆる会話を教えると言っても、実践的ではないんですよ。

教科書をフレーズブック的に教える。リスニングとかスピーキングとかに力を置いているところでも、なかなか実践的、生きた英語というところを考えてクラスを構築していったり、教科書を作ったり、レッスンプランを立てたり、教授法を改善したりとか、そういう学校さんすごく少ないと思うんですよね。ただ本人も、こちらにしばらくいるとだんだん実感してくる方も多いんですね。あ、これは違うって。

それをマスターするにはどうやって教えていったらいいのだろうか、どういう風にクラスの中で勉強していくことでそういう力がついてくるのかっていうことを常に考えていく、っていうのが私たちのポリシーなんですね。




英語が「話せない」日本人向けに工夫された、実践的な教授法の開発したきっかけ

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クラスの様子。生徒がコミュニケーションが取りやすいように工夫されている。



Hiromu:
なるほど。La Linguaのそのポリシーはどこからきているものなのでしょうか?


Yuko:
La Linguaが設立してから22年、私がこの学校に勤め始めて来年2018年で20周年になるのですが、一番最初は英語じゃなくて日本語教育からスタートしたんです。オーストラリアの方が日本語を話せるようにしたい、日本語教育が一番最初の発端だったんですね。この学校の創始者が日本人の言語学者だったんです。彼女も私も日本語教育に携わる、同じボートの上に乗っているものだったんですね。
オーストラリア人がどうやったら本当に自然な日本語がしゃべれるようになるのかっていうことを考えて、教授法を考えることからスタートしたんですね。


Hiromu:
もともとは日本語教育の学校だったのですね。


Yuko:
はい、それから日本から来た留学生とも話していると、やっぱり教科書的なものはすごくできるのに、こと会話となると全然話せない。皆さんものすごくそこを悩んでらしたんですね。オーストラリアに来て英語を勉強しても、日本で話していたものの延長上で、現地の人と同じように話せない。

自分が覚えてきたフレーズをいっつも繰り返すだけ。
伝わるけれども同じように話せない。

滞在が長くなってくると彼らが言ってることはだんだんわかってきても、彼らと同じように話せなくて、自分が覚えてきた言葉を繰り返し話すだけ。自分の話し方と、向こうの話し方が違うのが分かりつつも、いつまで経ってもそれが改善していけない。

来たばかりの方は余計に、日本でこんなに英語を勉強してきたのに聞けない、話せない、そこですっごく頭を打ってて。そこで、生きた日本語を教えるために始めた教授法を、おんなじようにもっていけるんじゃないか、そしたら悩んでいる日本の留学生の人たちのもっと助けになれるんじゃないか、と、逆輸入するかたちで英語のクラスをスタートしました。
それが日本語教育をスタートしてから1年後くらいからですね。英語教育にその辺をもっていこうというのが始まりだったんですよね。


Hiromu:
オーストラリア人のための日本語教育から、留学生のための英語教育へ転換した瞬間ですね。


Yuko:
ですから、教科書から教授法から全部うちで作りました。市販の英語の教科書を使うと、私たちが望むものって与えられないんですよね。既成のものに頼ると、どうしても私たちの求めているものからずれてくる。というので、全部自分の学校で作ったんですよ。教え方も含めてね。


Hiromu:
具体的にはどのように取り掛かったのでしょうか?


Yuko:
私たちが一般的に知っているような、先生が教科書に出ているもの、たとえば{This is a pen}を板書し、文法から教えていって教科書で覚えていく、これが対訳法、間接法、媒介法という教え方になります。
その文の文法を説明して、先生が発音してあげてRepeat afterする。この質問をしたらこういう風に答えるんですよ、という風に答えもパターン的にあって、そのパターンがちゃんとできたらオッケー、次に進む。そういう風な教授法が一般的だったんです。

だけどそこから、耳を通して脳からいこう、というカランメゾットという方法がイギリスから始まりました。決まった言葉をとにかくオウムのように覚えて答える。違うところは「耳から入るところ」が大きかったんですよね。今までは目から入っていたのが、今度は耳から入っていかないといけないっていう。そんなカランメソッドがイギリスとかでものすごく取り入れられていました。それでもやっぱりフレーズブックなんですよ。

またその他、オーディオリンガル教授法というのが注目され広がってきて、色々な学校で取り入れられたんですが、やはりそれも教師の教える文型や発音を模倣反復するやり方で、文型に沿って文の一部を変化させて練習し、この質問に対して答えはこれとパターン練習するという形で、シチュエーションに合わせてその状況に合った実践的な会話力をつけるというのとはちょっと違うんですね。

そんな中、アメリカやアルゼンチンではコミュニカティブアプローチという方法が多くの学校に取り入れられてきて、その教授法がものすごく定着したんですね。で、わたくしたちもそれを凄く注目しました。うちの学校のメソッドっていうのは、それに大きな影響をもらっています。そこから、自分たちのなかでそのもっと実践的なものを加味したオリジナルメソッド、っていうのを立ち上げたんですね。


Hiromu:
コミュニカティブアプローチ。コミュニケーションの手段としての英語、ということに立っているのですね。


Yuko:
教科書に加えて、アクティビティもこういう形でやっていけば、もっと本当に実践的になるんじゃないかとか。ですからよくクラスでも生徒さんを外に連れて行くんですよね。

外に行って道を尋ねると、実際の人がどういう風に受け答えするか、その場で練習できるじゃないですか。または薬屋さんに行って、風邪薬がほしいんですけどって聞こうと。薬も種類がいくつかあるじゃないですか、じゃぁどう違うのかって言われますよね、どう違うのか聞いてみると、こっちがこうで、これがこうとか、向こうも説明してきますよね。

そういう実際の生活である場面を、クラスの中でシミュレーションしながら、実際の場面でじゃぁやってみようと。
もちろん先生も一緒に行くんですよ。実際わからないこともでてきますが、やってみて、これ一体なんだったんだろう、っていうのを実際に持ち帰ってまた勉強するみたいな。


Hiromu:
まさに実践。


Yuko:
それはここでならできることなんですよね。日本だとできないですよね。いわゆる英語圏ではないですから、外に行っても日本語話して、外国人探そうにもなかなか見つからないですよね。でもオーストラリアならではの英語学校だから、外に行けば英語圏ですよね。
そういうところはコミュニカティブアプローチのところでもなかなかしないんですが、うちはそういうところもどんどんやります。そういうのも加味しながら、自分たちの学校のいわゆるオリジナルのカリキュラムを立ち上げていったんですね。


Hiromu:
La Linguaの”Student Centred”、まさに生徒主体のポリシーが反映されていますね。受動的ではなく能動的に。それももともとはオーストラリアに来て英語学習に困っていた留学生を「助けたい」という気持ちが原点になっていると感じました。


Yuko:
そうだと思います。まさに助けたい、助けて日本に帰したいっていうのがあります。私も日本を離れて30年近くなるんですけども、ずっと海外に定住した私としては、やっぱり何か日本に帰したい、恩返ししたいものがありますよね。私自身も日本人じゃないですか。でも日本で自分の力を発揮していない。

だからせめて私のできることは、ここに来ている日本の学生さんの手助けをして、彼らが実践的な生きた英語が話せるようになって日本に帰ったら、それだけ日本に貢献することになりますよね。
それは私だけでなく、創始者の思いでもあり、彼女が退陣してもそれを残していきたいという気持ちがすごくあったので、私が学校長になって10年経っても、私がずっと引き継いでいったんですね。それはすごくありますね。

今はやっぱり日本人だけじゃなくて、世界各国いろんな国から来られている学生さんがいますよね。最初は会話のコースを中心にスタートしたんですけれども、いろんな国の学生さんも助けていきたいというので、別のコースも立ち上げてきたんですよね。
ほかのいろんな国の学生さんを受け入れるにしたがって、世界各国の皆さんに貢献して行きたいって気持ちはもちろんあります。あるんですけど、一番応援していきたいのはやはり日本なんですよね。このあいだのワールドカップ予選も、オーストラリア人と観戦していても、やっぱり日本が勝つとイエーイって感じで、彼らは怒!みたいな感じ(笑)。


Hiromu:

それが「生徒一人ひとりと向き合う」La Linguaの土壌になっているのだと感じました。


Yuko:
そうですね、そこが私たちのカラーとかユニークさですね。政府の認可を受けている学校なので毎年監査が来るんですね。先日もちょうど監査の方が一日来られてチェックして帰られたんですけど、毎年一番にその部分を

「ほかの学校さんにまずない、それをあなたたちは貫いてきている」

って言われます。うちの会話のコースのユニークさ、生徒さんにスタッフが一対一でみんな対応していく、そのことを高く評価されます。ほとんどのスタッフは自分たちの生徒さんの顔と名前を覚えてますね。
学生も多い時で200人前後いますし、ほかの言語を勉強している学生さんを合わせたら300から400人いますね。でも皆さん名前とか憶えて、顔を見たらスタッフから「どう?」とかって声をかけます。
日本、韓国、中国、そしてラテンアメリカ、ヨーロッパ担当のスペインから来ているスタッフ、みんなものっすごく熱心にね、しっかり頑張ってくれますね。とってもこう、精神をこめて仕事してくれますので。
やっぱり生徒さんのことはすごくよくわかってます。監査の方が生徒さんのインタビューをするんですけど、生徒さんから出てくる言葉もそれなんですよ。

「スタッフ、教師との距離が近い」

それがいっつも出てくる。そのことをものすごく評価されます。びっくりされますよ。「一番ベストなところはこれですね」って。とても生徒と教師も近いですし、スタッフと生徒も近い、わたくしも近いです。その辺のところをいつもとても高く評価されるので、それはたぶんずっと失っていかないものだと思っています。




Hiromu:
その信念が20年経つ今も守られているのはすごいですね。どういう風に共有するのでしょうか?


Yuko:
ほとんどの学校さんが新しい先生がどんどん変わるんですけど、うちの学校の教師のほとんどが10~15年の十年選手ばっかりです。教師が辞めないうちのような学校というのも珍しいんですよね。
監査の方も、私を筆頭に「こんなにスタッフの辞めない学校って見たことがない」って言っていました。

ただ、時代に合わせてコースを新しいものにしたり、クラスをハイテクにしていかなくてはいけない。そこは新しく入った女性のアカデミックマネージャーがいます。彼女は若く、テクノロジーに強いので新しい息吹を入れてくれる。今まで欠けてたところを、彼女が補ってくれることを私たちは期待しています。

先生とスタッフ、私たちはひとつの家族

だと思っています。だから先生も辞めないし、学校もきちんと先生を評価するんです。
なのでベテラン先生、スタッフの融合がありながら、信念というのはなくならないんですよね。脈々と受け継がれていくんです。


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学生が一人ひとりが充実したオーストラリア生活を過ごせるように、アクティビティもたくさん


Hiromu:
印象に残った生徒さんはいますか?


Yuko:
ひとり忘れられない学生が、色々なことがあって対人恐怖症になり、引きこもりになった学生がいるんですよ。お母さんがうちの学校に連れてきて、最初に連れてきたときに彼と話ししたんです。それで色々彼と話しして、彼が少しずつ私に心を開いてくれまして、「じゃぁちょっとずつでもいいからクラスに来てみようか」と話したんです。

最初は夕方のクラスに入って、教師にも事情を説明して面倒見てほしいと話をして、臨床カウンセラーの資格を持っていた教師のクラスに入れました。クラスの後とかにも話をしながら、私と一緒に誰か一人ずつほかの学生さんと外に食べに行ったり、出かけたり、そういうのを通していくうちに元気になってくれましたね。

今は日本に帰ってバンドをしているんです。ボーカルですよ!ステージに立って「Yeah!」って歌を歌っているんです。こっちに帰って来るたびに会いに来てくれるんですけど、髪の色も変わって、見違えるようになってかっこよくなって帰ってきてくれて、それだけは忘れられないですね。
今も歌詞を書いてそれをネットに載せたりして、今は逆にみんなを引っ張っている。自分の経験を活かして同じ境遇の人を助けたり、苦しかったときのことを歌にのせて届けたりすることをミッションにしています。


Hiromu:
投げ出してしまいそうな中、よく辛抱強く向き合いましたね。


Yuko:
海外に出て来る生徒さんって、日本で何か傷を追ってくる方ってけっこういますよね。日本でうまく入っていけなかった、元気に見えても実際は問題を抱えているんだとか、いろんな方がけっこういる。小さなことでも何かを抱えている方ってけっこういる。

スタッフの中でも福祉のバックグラウンドがあったり、私も日本の特別学校の教育実習の中でいろいろなことを学んできた。そこで私の人生の指針になったある生徒との体験があるのですが、何かがあるたびにそれを思い出し、食いしばって自分を励まし生きてきた。だからその子のことも見放せなかったし、同じような境遇の方がきたときに、特別に目をかけることがけっこうありますね。

個を大切にしたいという思いがあります。そして個を大切にしていくと、輪は全部大切にされていくと思うんです。


Hiromu:
Yukoさんと話してみて、情熱的な方だな、ということが分かりました。


Yuko:
逆に熱すぎて逃げていく方もいるので気をつけなければいけないんですよね笑
人生はすべて縁だと思っています。自分をどこに置くかっていうのは、縁を得るために大切なことじゃないですか。どこの学校で勉強しても、自分がしっかりしていれば縁は付いてきます。自分がおっきく目を見開いて、気持ちを開いていれば、縁は必ずつながるものはつながる。


Hiromu:
旅は人との出逢いによって決まりますもんね。
そんな旅の最中にある、もしくはこれから旅を始める留学生に一言お願いします!


Yuko:
自分を大切にすることが一番じゃないですかね。
当たり前のことだと思うかもしれないけれど、自分がどうしたいかとか、これから先分からなくてもいいと思うんですよね。だって分からないから来ているわけで、不安に思ったり、自分のことを卑下することもないと思うんですよ。比較して落ち込んでいく生徒さんもいると思うんですけれども、そうじゃないと思う。

自分は頑張っている、と自分自身を大切にしていけば、きっと誰の人生も捨てたもんじゃない。そういうことを忘れないでほしい。自分のことを諦めない、見捨てないていてほしい、そういうことが大切じゃないかと思う。
今度機会があったら、生きていく指針になったことをお話しますね。



まとめ

今回のインタビューはお忙しい時間の中、Yukoさんには予定の倍以上の時間を掛けて丁寧に、情熱的にLa Linguaの信念や理念を教えていただきました。
まさにその瞬間が、ひとりの人と真剣に向き合うLa Linguaそのものだと感じました。

La Linguaのスタッフは親切、フレンドリーな方が多く、日本人スタッフのTomokoさん、Tokitoさんのおかげで今回の機会を得ることができました。

次回はLa Linguaで10年以上教える教師で、教えることが大好きで管理職のポジションから現場に戻ってきた先生を紹介します。

La Linguaの皆さん、本当にありがとうございました!!



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最後までお読み頂きありがとうございました。


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