英語力に自信がなくても働ける?レベル別オーストラリアのおすすめバイト
- 2026年10月19日
- 留学ガイド
オーストラリアでは、学生ビザでも一定の条件を満たせば、アルバイトができます。現地で働く留学生も多く、ただお金を稼ぐだけでなく、現地の人と話す機会が増えることで、実践的な英語力を身に付けやすくなります。
でも、留学する前だと「どんな仕事があるの?」「英語力に自信がなくても働ける?」と、いろいろ心配がある方も多いことしょう。そこで今回は、英語力別におすすめの仕事先や、アルバイトを始める前に知っておきたいビザや税金のルールなどを解説します。
留学生に人気のアルバイトって?

英語があまり話せない場合、ちゃんとアルバイトができるのか不安になりますよね。ここでは留学生に人気のアルバイトを英語力別に紹介します。
●英語力:低め、自信がない方向け
●おすすめアルバイト:日本食レストランのスタッフ、現地のレストランの皿洗い、ホテルの清掃員、日本人向けのツアーガイド、デリバリー(Uber Eats)
これらの仕事は、英語でコミュニケーションを取る機会があまり多くありません。英語力に不安があっても、挑戦しやすいのではないでしょうか。
最近は、Uber Eatsも人気です。自分の都合に合わせて働きやすいことから、多くの留学生に選ばれているようです。
●英語力:中級以上、日常会話に問題ない方向け
●おすすめアルバイト:レストランのキッチンスタッフ・ホールスタッフ、カフェのスタッフ、バーテンダー、アパレルのセールス、ホテルのレセプション
カフェ文化が盛んなオーストラリアでは、カフェで働く留学生も多いようです。
これらの仕事は英語でコミュニケーションを取る機会が多く、難易度は高くなります。しかし、現地の人と会話する機会も持てるため、英語力を鍛えるにはよい環境となるでしょう。
●英語力:中級~上級、コミュニケーションが取れる方向け
●おすすめアルバイト:アシスタントナース
アシスタントナースとは、病院や高齢者施設にて、患者や入居者の身の回りのお世話などをする仕事です。近年は、留学生やワーキングホリデー中の仕事としても人気が高まっています。
現地で需要が高まっていることもあり、求人自体も見つけやすくなっています。勤務先によっては時給も高く、夜間・休日手当が付く場合もあり、高収入を目指せる仕事の1つです。
ただし、事前に現地の教育機関で資格コースを受講するというハードルの高さもあります。また、患者や入居者、一緒に働くスタッフとコミュニケーションを取る必要があるため、かなり高い英語力を求められます。
オーストラリアでアルバイトをする前に知っておきたいこと

ここからは、オーストラリアでアルバイトを始める前に、知っておきたいことを解説します。
1:ビザの種類の確認
ビザによって就労の規則が変わります。例えば、学生ビザには就労時間に制限があり、コースの開講期間中は2週間あたり48時間までになります。
2:TFN(Tax File Number)の取得
TFN(Tax File Number)とは、納税者番号のことで、オーストラリア国税庁ATO(Australian Taxation Office)の公式ページから申請できます。雇用先に提出を求められるので、留学後にアルバイトをする予定があるなら、早めに申請しておきましょう。
3:Tax Returnの申告
Tax Returnとは、確定申告のことです。オーストラリアの所得年度は、7月1日から翌年6月30日まで。個人でTax Returnを行う場合、10月31日までに申告します。所得税は給与から源泉徴収されますが、Tax Returnの結果、税金を多く納めていた場合は還付を受けられます。その逆に、納めた税金が足りなかった場合は、追加で納税する必要があります。
4:ABN(Australian Business Number)の取得
Uber Eatsの配達パートナーのように、個人事業主として働く場合は、ABN(Australian Business Number)というオーストラリアの事業者番号が必要です。ABR(Australian Business Register)の公式ページから申請できます。
Uber Eatsの配達パートナーは独立した請負業者となるため、所得税が源泉徴収されることはありません。自分でTax Returnを行い、必要な税金を納めます。
以上、オーストラリアのアルバイト事情でした。
日本でアルバイトをするときとは、制度やルールが異なります。しっかり確認してから始めましょう。





















