オーストラリアの冬は意外と寒い?現地の気候に合わせた必須服装&買い足しコーデ術
- 2026年06月22日
- 留学ガイド
常夏のイメージが強いオーストラリアですが、日本と同様に、寒い冬があります。しかも季節が真逆になる南半球では、これからが本格的な冬シーズンの幕開け。急激な冷え込みにあせって、高いアウターをあわてて買うハメにならないよう、今のうちに防寒準備を進めておくのが正解です。
今回は、オーストラリアの冬シーズンを快適に乗り切るための「防寒着コーデ」をご紹介。各地の気候に合わせて、どのようなアイテムを準備したら良いのかを解説します。
6月・7月・8月は本格的な「冬」が到来、 節約派さんはコート類を持参して!

南半球に位置するオーストラリアは、6月・7月・8月が本格的な冬にあたります。日差しが強いため、日中こそ暖かく感じられても、日が沈むと一気に気温は急降下。そのうえ、現地の家屋は床材が熱を吸収しやすいフローリングで、暖房器具がないケースも多く、外より家の中の方が寒いという現象に陥りがちです。
そのため、冬場はコートやジャケットといった上着が生活の必需品。さらに、室内の寒さを乗り切るために、ミニラグやルームスリッパ、湯たんぽを買い足しすると、快適に過ごせます。
衣類への出費を抑えたい節約派は、日本から使い慣れたものを持参するのがスマートです。現地にも「ユニクロ」の店舗はありますが、日本よりは価格設定が割高。トランクに入れてもかさばらないインナー類は、日本で多めに買っておきましょう。
現地で購入の必要が出てきたら、「ユニクロ」の不定期開催のセールを狙うほか、「Kmart」や「Target」といったお手頃な価格の量販店で早めに買い足すのがおすすめです。
【各州の平均気温つき】どんな服を着たらいい? 服装の目安を紹介!

広大な国土を持つオーストラリアは、都市ごとに冬の気温が全く異なります。安心して寒い時期を迎えられるよう、主要な都市の平均気温と、適した防寒着コーデをご紹介します。
■シドニー・メルボルン・パースなど
冬の平均最高気温は14〜17℃、最低気温は6〜9℃前後です。セーターにウールコートや厚手のダウンジャケットなど、日本の真冬と変わらない冬物コーデをイメージしましょう。
とくにメルボルンは「1日に4つの季節がある」と言われるほど、天気が変わりやすいエリア。急な悪天候や、冷え込みが厳しい朝晩を乗り切るには、ヒートテックを重ね着するほか、マフラーや帽子、手袋をプラスするのがおすすめです。
■ブリスベン・ゴールドコーストなど
冬の平均最高気温は21℃前後、最低気温は10℃前後です。ジャケットやカーディガンのような、サッと羽織れる秋物アウターが適しています。
日中は温暖なため、長袖シャツでも過ごせますが、日が暮れると一気に冷え込みます。どんなに良い天気でもアウターは携帯必須です。
■ケアンズ(北部)
北部の冬は、平均最高気温26℃前後ととっても暖かです。とはいえ、熱帯気候なので、朝晩との寒暖差には要注意。
平均最低気温は17℃前後ですが、風通しが良く熱がこもらない構造の家が多く、数字以上に肌寒く感じます。寒さを解消するための薄手の羽織ものを持参すると、屋内外問わず快適に過ごせます。
オーストラリアの冬を乗り切るコツは、「予想以上の冷え込み」を想定して、事前準備をすることです。まずは自分の住む街の平均気温をチェックし、インナーやアウターなどの防寒着を用意しましょう。
万全の防寒対策をしていれば、快適に過ごしながら、電気代の節約にもつながります。体もお財布もエネルギー全開で、冬ならではのオーストラリアの魅力を体験してください。
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