【緊急事態発生!】「もしも」の時に自分の身を守るには?犯罪・事故・災害対応ガイド
- 2026年06月08日
- 留学ガイド
「もしオーストラリアで、事件や災害に巻き込まれたら…」と考えたことはありませんか? オーストラリアは比較的、治安の良い国ですが、日本とは違った犯罪手口が横行したり、豊かな自然が猛威を振るったりすることもあります。
言葉の壁もあるからこそ、必要なのは、いざという時に備えた「シミュレーション」と「事前準備」です。今回は、緊急時に助けを呼ぶための“最速・最短ルート”をまとめました。
【犯罪・事故・病気】必要な事前準備や初期対応とは?

万が一の事態に備えて、真っ先に行うべきことは、緊急時の「連絡先」をスマホに登録することです。もしもの時の対応方法を、状況別に把握しておきましょう。
■生死に関わる事態には「000(トリプルゼロ)」
犯罪事件や不慮の事故、思わぬ急病などに見舞われたら、まずは緊急ダイヤル「000」に連絡しましょう。無料で、警察・救急・消防に電話ができます。
ただし、救急車の利用費が高額なため、事前に保険をかけておくのがおすすめです。英語に自信がない人は「Japanese, please」と伝えれば通訳サービスが利用できます。
事前準備として、スマホの連絡先に「000」を登録するほか、iPhoneの「メディカルID」やAndroidの「緊急時情報」への英語を併記した情報入力も有用です。意識がない場合でも、アレルギーや持病などが伝わり、適切な処置が受けられます。
■軽犯罪・警察への相談には「131 444」
次に、盗難被害など緊急性の低い事件では、警察の窓口「131 444」に連絡します。そして「被害届(Police Report)」を発行してもらうと、スムーズに保険金が請求できます。
■病気・怪我の備えは、近隣の「GP(一般医)の連絡先」
風邪症状などの一般的な体調不良に備えて、近所のGPの予約方法を確認しておきましょう。さらに、保険会社のアプリを事前にダウンロードし、ログイン可能かチェックしておけば、精算時に焦ることもありません。
【災害などの緊急時】必要な事前準備や初期対応とは?

オーストラリアで多い自然災害といえば、森林火災や大規模洪水です。非常時のスムーズな避難にも、スマホの活用が欠かせません。
■各州の防災アプリDL、たびレジや在留届の情報更新が大切
自然災害に備えるなら、まずはスマホに州ごとの防災アプリを入れ、リアルタイムで通知を受け取れるようにしましょう。「在留届」の情報を常に最新にしておくことも、日本からの支援をスムーズに受けるための重要なステップでます。
SNSの誤情報に惑わされないよう、オーストラリア放送協会(ABC)などの公的メディアをチェックすることも、お忘れなく!
■暮らしのなかでできる「備え」
日々の生活に「防災への備え」を取り入れておけば、いざという時もあわてずに行動できます。いくつかの例を挙げると、モバイルバッテリーをいつもフル充電しておく、水や数日分の食料を「ローリングストック」する、パスポートなどの重要書類を防水ポーチにまとめて、すぐに持ち出せる状態にキープするなどです。ほかにも、パスポートなどの重要書類は、すぐに持ち出せるよう防水ポーチにまとめておく、避難場所を事前に地図アプリで保存する、なども有効です。
いつ起こるかわからない、緊急事態。必要な連絡先や便利なアプリをそろえておくだけで、いざという時の落ち着きが全く違います。「自分だけは大丈夫」と思わず、もしもの時の対応をシミュレーションして、心とスマホの準備を整えておきましょう。
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