オーストラリアでパスポート更新後にやること|ImmiAccountの手続き方法を解説
- 2026年05月08日
- 留学ガイド
オーストラリアに長期間、滞在していると、パスポートの残存有効期限が迫ったり、紛失して再発行したりといったトラブルに見舞われるケースがありますよね。しかし、新しいパスポートを手に入れても、そのまま放置するのは厳禁です。じつはオーストラリアのビザは、パスポートの番号と紐付けされているため、情報の更新手続きを怠ると、せっかくのビザが反映されないリスクがあります。
この記事では、パスポート再取得後に絶対に忘れてはならない「ImmiAccount」のアップデート方法を中心に、パスポート更新後の必須タスクをまとめました。
なぜパスポート更新後にImmiAccountの手続きが必要なの?
オーストラリアのビザ(ワーホリビザ・学生ビザなど)は、電子渡航認証システムで管理されており、申請時のパスポート番号と紐付けされています。パスポートが新しくなると番号が変わるため、移民局のシステム上では古いパスポート番号のままになってしまいます。
放置したまま出入国しようとすると、空港でビザが確認できないなどのトラブルにつながる場合があります。新しいパスポートを受け取ったら、まず最初にImmiAccountの更新を済ませましょう。
ImmiAccountのアップデート手順

オーストラリア内務省の公式サイトからImmiAccountにアクセスし、ログインします。
リストに表示されているビザをクリックしてステータス画面へ進みます。
ステータス画面の「Update details」ボタンから「Change of passport details」を選択します。
新しいパスポート番号・発行日・有効期限などを入力して完了です。
「VEVO(Check conditions online)」に新しいパスポート番号でログインし、ビザが表示されれば更新完了です。
更新後のリンク完了まで数日かかる場合があります。渡航直前にならないよう早めに手続きを済ませましょう。
オーストラリア内務省・Check conditions online (VEVO)
パスポート更新後にやること一覧チェックリスト

ImmiAccountの次に、以下の機関・サービスへも忘れずに届け出を行いましょう。
✅オーストラリア国税局(ATO)
パスポート更新後、14日以内に「myGov」から届け出ましょう。
✅在外公館(在留届提出者)
パスポート更新後、すみやかに「ORRネット」から届け出ましょう。
✅学校・教育機関(留学生)
事務局へ新パスポートのコピーを提出しましょう。
✅運転免許証
届け出期限はパスポート更新後14日以内ほか、州によって異なります。
✅銀行・スーパーアニュエーション・携帯キャリア
変更が必要な場合は各アプリまたはオンラインからすぐに変更できます。
デジタル先進国のオーストラリアでは、パスポート更新後の手続きも、スマホがあれば自宅から簡単にできます。どれも重要ではありますが、まずは最も優先度の高い「移民局(ImmiAccount)」のデータ更新から済ませてしまいましょう。
トラブルのないワーホリ・留学生活を送るには、パスポートやビザなどの身分証明書情報を最新のものにアップデートしておくことがマストです。新しいパスポートと一緒に、充実したオーストラリア生活を全力で楽しんでくださいね。
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