オーストラリアのGST(消費税)とは?免税・課税食品一覧と節約術
- 2026年03月30日
- 留学ガイド
早速ですが、オーストラリアの消費税は何%かご存じですか?
基本税率は10%。
表示価格はすべて GST込み(日本の税込表示と同じ) です。
GST(Goods and Services Tax)は、オーストラリアの消費税のこと。
日常生活のほとんどの商品やサービスに含まれています。
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でも実は…!
すべてに10%のGSTがかかっているわけではありません。
ここが、日本との大きな違いであり、節約するうえでかなり重要なポイントです。
スーパーでの買い物が節約のカギ!
オーストラリアのスーパーで売られている商品は、課税・非課税が混在しています。 つまり、何を買うかを少し意識するだけで生活費を抑えることができます。
基本的な考え方は「調理前の素材に近いものほど非課税、加工・嗜好品に近いものほど課税」です。

GSTがかからない食品一覧
日常的な食材の多くはGSTが免除されています。
自炊中心の生活をしているワーホリ・留学生は、これらを中心に買い物するだけで自然と節約になります。
【GST免税の主な食品】
・野菜・果物(生鮮品)
・肉類・魚介類(未調理)
・卵
・牛乳・乳製品(チーズ、バターなど)
・パン(食パン・ベーグルなど、シンプルなもの)
・米・小麦粉などの穀物
・パスタ・麺類
・缶詰・冷凍食品(加工度が低いもの)
・お茶・コーヒー(加糖なし)
・ベビーフード など

GSTがかかる食品一覧
一方、以下のような商品にはGSTがかかります。スーパーで手が伸びやすいものが多いので注意です。
【GST課税対象の主な食品】
・お菓子・スナック菓子(チップス、チョコレートなど)
・炭酸飲料・ジュース類
・アルコール飲料(ビール、ワインなど)
・菓子パン・デニッシュ系(食パンはOKでも、甘いパンは課税)
・ミックスナッツ(味付きのもの)
・エナジードリンク・スポーツドリンク など
覚え方のコツ:「加工度が高い・嗜好品に近い」ものはGSTがかかると考えるとわかりやすいです。食パンは非課税でも、クロワッサンや甘いパンは課税対象になります。

「どこで食べるか」でも税金が変わる!
実は同じ食品でも、購入場所・食べる場所によってGSTの扱いが変わることがあります。分かりやすい例がパン屋やカフェのロールパンです。
スーパーで買ってそのまま持ち帰る場合は免税でも、カフェで「ここで食べます」と言うと課税対象になるケースがあります。外食が多い人ほど、気づかないうちにGSTを多く払っていることになります。

食品以外でもGSTが免除されるもの
GSTは食品だけの話ではありません。生活に関わる以下のものも免税対象です。
例えば…
• 医療サービスや一部の医薬品
• 教育関連費(認定された授業・教材など)
• 水道料金、下水など公共サービス
(※電気・ガスなどの公共料金は課税対象)
帰国前に知っておきたい「TRS(免税払い戻し制度)」
オーストラリアを出国する際に、購入したものにかかったGSTを返金してもらえる制度があります。 お土産や高額商品を買うときにかなりお得です。
TRSの主な適用条件:
- 出国前60日以内に購入したもの
- 同一店舗での合計購入金額がAUD$300以上
- 購入者本人が出国する(第三者への委託不可)
- 空港のTRSカウンターで手続き(出国審査後のエリア)
- 購入時のレシートが必要
手続きは空港のTRSカウンターまたはTRS専用アプリ(Tourist Refund Scheme)でもできます。 帰国前に忘れずに活用しましょう!
まとめ
現地での生活は、こういった”ルール”を知っているだけで、生活費に大きな差が出ます。
特に物価が高いオーストラリアでは、ほんの少しの工夫でも大きく影響します。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 基本食材は非課税 | 野菜・肉・卵・パスタなど → GSTなし |
| 嗜好品・加工品は課税 | お菓子・ジュース・アルコールなど → 10% |
| 食べる場所でも変わる | イートインは課税になることがある |
| 帰国時はTRSを活用 | $300以上の購入でGST返金可能 |
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