オーストラリアで日本の家電は使える?電圧・変換プラグ・変圧器を徹底解説
- 2025年06月30日
- 留学ガイド
日本とオーストラリアの生活で大きく異なるのが電圧・コンセントの違いです。「日本のドライヤーは現地でも使える?」「コンセントの形が違うけどどうしよう?」と不安になりますよね。
この記事では、オーストラリアの電圧・変換プラグ・変圧器の基礎知識から、日本から持っていきたいおすすめ家電まで分かりやすくまとめました。渡豪予定のある人はしっかり読んでおきましょう。
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日本とオーストラリアの電圧・コンセントの違い

コンセントの形が日本と大きく異なります。日本はアメリカ・カナダと同じAタイプ、オーストラリアはニュージーランドと同じOタイプ(Type I)で、ハの字型の3本(または2本)ピンが特徴です。
電圧も大きく違います。日本は100Vですが、オーストラリアは230V(220〜240V)と倍以上。周波数は50Hzで西日本と同じですが、電圧が違いすぎるため、対応電圧の異なる家電をそのまま使うと壊れる・発火する危険があります。
| 日本 | オーストラリア | |
|---|---|---|
| 電圧 | 100V | 230V(220〜240V) |
| 周波数 | 50Hz/60Hz | 50Hz |
| コンセント形状 | Aタイプ | Oタイプ(Type I) |
| 必要なもの | — | 変換プラグ(必須)+場合により変圧器 |
まず確認!家電が「海外対応」かどうかの見分け方
変圧器が必要かどうかは、家電本体または電源アダプターに書かれた電圧表示を見れば分かります。渡航前に手持ちの家電を1つずつチェックしましょう。
| 電圧表示 | 判定 | 必要なもの |
|---|---|---|
| 100-240V(または110-240V) | 海外対応◎ | 変換プラグのみでOK |
| 100Vのみ | 日本専用✗ | 変圧器(ダウントランス)が必要 |
「INPUT 100-240V」と書かれていれば、世界中どこでも使える海外対応(マルチボルテージ)モデルです。スマホ・ノートパソコン・デジカメ・多くの充電器はこのタイプなので、変換プラグだけで使えます。
変圧器は必要?

変圧器は必ずしも必要なわけではありません。スマホ・ノートパソコン・デジカメなどは100〜240Vに対応しているものがほとんどで、変圧器なしで使えます。ただし、必ず電源アダプターの表示を事前にチェックしてください。
一方、ドライヤー・ヘアアイロンなど高電力を必要とする機器で、かつ100V専用のものは変圧器が必要になります。対応していない場合は、現地の230Vを100Vまで下げる「ダウントランス変圧器」を用意しましょう。

結局、変圧器はおすすめ?
変圧器は本体が大きくて重く、高額なことが多いため、あまりおすすめではありません。最近の日本の家電の多くはオーストラリアの電圧に対応した「海外対応モデル」があるので、変圧器を持っていくより海外対応モデルを用意するほうが手軽です。なお、変圧器以上に重要な持ち物はたくさんあります。オーストラリア留学・ワーホリの持ち物リストもあわせて確認しておきましょう。
変換プラグは必要?

コンセントの形が異なるオーストラリアでは、変換プラグは必須アイテムです。これがないと、海外対応の家電でもコンセントに挿すことすらできません。
| 日本で事前購入 | おすすめ。100円ショップや家電量販店で手軽に買える |
| 現地で購入 | 買いそびれてもOK。家電量販店(Kmart・Officeworksなど)で$10〜$20程度。空港・観光地は割高なので避ける |
| 選び方のコツ | USBポート付きの変換プラグなら、スマホ・イヤホンなどの充電もまとめてできて便利 |
持ち物の準備で迷ったらご相談ください!
日本から持っていきたいおすすめ家電
ここからは、長期滞在者におすすめしたい、日本から持っていくべき家電を紹介します。渡航先で購入すれば荷物が軽くなりますが、海外製品を買うのに抵抗がある人や英語表記が苦手な人は、日本から持っていった方が安心です。いずれも電圧が対応しているか(100-240V)を必ず確認しましょう。
炊飯器
現地でも購入できますが、お米どころの日本には、ごはんがおいしく炊ける機能が備わった炊飯器がたくさんあります。海外製品と比べるとふっくら感やツヤが違うという人もいるので、海外でもおいしいごはんが食べたい人は炊飯器を持っていくのも一案です。1〜2人向けの小さいサイズなら持ち運びも便利。電圧が対応しているか(100-240V)を必ず確認しましょう。
現地のお米事情が気になる方はオーストラリアのお米事情の記事もどうぞ。
ドライヤー・ヘアアイロン
日本製品の方が、髪のダメージを軽減したりツヤをアップさせたりといった付加機能が備わっているものが多くあります。オーストラリアは水が硬水の地域も多く、髪がバサバサになってまとまらない人も多いので、髪のケアができるものや使い慣れたものを持っていくのがおすすめです。こちらも電圧が対応しているか事前に確認しておきましょう(100V専用の場合は変圧器が必要になります)。
電動歯ブラシ
オーストラリアでは歯医者にかかると治療費が高額になるため、オーラルケアはとても大事です。電動歯ブラシは手磨きに比べ、歯垢・ステイン除去率が格段にアップします。Type-C(USB)充電式のものであれば、変換プラグを気にせずモバイルバッテリーやPCからも充電でき、旅行にも便利です。
よくある質問(FAQ)
Q. 日本のドライヤーはオーストラリアでそのまま使えますか?
A. 100V専用のものは使えません。
オーストラリアは230Vと電圧が倍以上高く、100V専用の家電をつなぐと故障や発火の危険があります。使うにはダウントランス変圧器が必要ですが、大きく重く高価なため、海外対応(マルチボルテージ)モデルを用意するか現地で買うのがおすすめです。
Q. オーストラリアで変圧器は必要ですか?
A. 家電によります。
スマホ・PC・充電器など「100〜240V対応」のものは変圧器不要(変換プラグのみ)。ドライヤーなど高電力かつ100V専用の家電には変圧器が必要です。アダプターに「INPUT 100-240V」とあれば対応しています。
Q. 変換プラグはどこで買えますか?いくら?
A. 日本で事前購入がおすすめ、現地でも$10〜$20です。
オーストラリアはOタイプ(Type I)のため変換プラグは必須。現地の家電量販店(Kmart・Officeworksなど)でも買えますが、空港・観光地は割高です。
Q. 家電が対応電圧かどうかはどう確認する?
A. 本体・アダプターの電圧表示を見ます。
「100-240V」ならそのまま使えます(変換プラグのみ)。「100V」のみなら変圧器が必要です。渡航前に1つずつチェックしましょう。
まとめ
| テーマ | ポイント |
|---|---|
| 電圧 | 日本100V/オーストラリア230V。差が大きいので要注意 |
| コンセント | オーストラリアはOタイプ。変換プラグは必須 |
| 変圧器 | 「100-240V」対応なら不要。100V専用の高電力家電のみ必要 |
| 変換プラグ | 日本で事前購入◎。現地でも$10〜$20で買える |
| おすすめ家電 | 炊飯器・ドライヤー・電動歯ブラシ(いずれも海外対応モデルを) |
いまはほとんどの家電が海外でもそのまま使えるので便利ですが、例外もあります。必ず電圧表示を確認してから持っていくようにしましょう。
アイエス留学のサポート
家電や持ち物の準備は、渡航前に迷いやすいポイントのひとつ。「何を持っていけばいい?」「現地で買えるものは?」といった疑問も、ぜひアイエス留学ネットワークにご相談ください。シドニーのオフィスに常駐するスタッフが、実際の現地経験をもとにリアルな情報をお伝えします。
アイエス留学は、30年以上・30,000人以上の留学生をサポートしてきました。2025年7月からは、オーストラリア政府登録の日本人移民代理人(MARN)による日本語でのビザ相談も始めています。これまで培った経験と専門知識を活かし、失敗しない学校・コース選びから、戦略的なビザ申請まで一人ひとりに合わせたサポートをご提供します。
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