オーストラリア留学・ワーホリの持ち物リスト完全版|必需品・便利グッズ・不要なものまで解説
- 2023年09月08日
- 留学ガイド
オーストラリアへの留学やワーホリが決まったとき、荷造りで一番悩むのが「何を持っていって、何を持っていかないか」ですよね。
「あれを忘れた…」は困りますが、「これ要らなかった」もスーツケースの重量オーバーや無駄な出費につながります。
この記事では、オーストラリア在住者の目線で、本当に必要なものだけを厳選した持ち物リストを紹介します。さらに「実は持っていかなくて良かったもの」も正直にお伝えします。
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パッキング前に必ず確認:スーツケースの重量制限
荷造りを始める前に、まず利用する航空会社の無料手荷物規定を確認してください。超過すると出発初日から大きな出費になります。
| 航空会社 | エコノミー無料手荷物 | 超過料金の目安 |
|---|---|---|
| ANA | 23kg×1個 | 23〜32kgで約6,000円 |
| JAL | 23kg×2個 | 23〜32kgで約6,000円 |
| Jetstar | 20kg(別途購入必要な場合も) | 早めの購入が安い |
| カンタス | 23kg×1個 | 超過1kgあたり約$30 |
規定は変更されることがあるので、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。「現地で買えるものは現地で買う」を基本にすると、重量を大幅に抑えられます。
短期・長期別の荷物の選び方
短期滞在(1週間〜2ヶ月)
とにかくコンパクトに。 着替えは3〜4日分で十分です。スキンケアや洗面用品は旅行用の小分けサイズを活用しましょう。現地で買うより日本から持参した方が安くて使い慣れたものが揃います。
長期滞在(3ヶ月以上)
「帰りの荷物」を意識してパッキングするのがコツです。現地で買えるものは現地調達を基本に、使い終わったら現地で処分・寄付するサイクルで動くと荷物が増えません。逆に、肌に合わないと困るスキンケア用品・コンタクト用品・常備薬は多めに持参した方が安心です。
オーストラリア留学・ワーホリに必要な持ち物【貴重品編】
忘れると出国できないものや到着後の手続きに必要なものもあるので出発前日に必ず全部揃っているか確認してください。
| アイテム | ポイント |
|---|---|
| パスポート | 残存有効期限が滞在期間+6ヶ月以上あるか確認。コピーを別の場所に保管 |
| ビザ(eVisa) | 電子ビザなので印刷またはスマホに保存。グラント番号をメモしておく |
| 航空券(eチケット) | スマホに保存+印刷の両方で備える。搭乗当日の充電切れに注意 |
| 入学許可証(COE) | 学生ビザの場合は必須。語学学校・大学への入学時に提示 |
| 海外旅行保険・学生保険の証明書 | 現地で治療を受ける際に必要。デジタル保険証アプリも活用 |
| お金(現金) | AUD300〜500程度あれば安心。実際には現金を使う場面はほぼなく、どのお店でもタッチ決済が使える |
| クレジットカード | 2枚以上、またはクレジットカード+Wiseカードの組み合わせがおすすめ |
クレジットカードは必ず2枚以上持参してください。 1枚が使えなくなった・紛失したときのリスクヘッジになります。オーストラリアは現金よりタッチ決済の場面が圧倒的に多く、カードなしでは生活が不便になります。
オーストラリア留学・ワーホリに必要な持ち物【日用品編】
コンタクト・メガネ関連は多めに持参
コンタクトレンズはオーストラリアのオンラインショップ(Clearly・Quicklenzなど)で日本より安く、処方箋なしで購入できます。長期滞在の方はオンライン購入を検討しても良いでしょう。短期滞在や渡航直後はやはり日本から持参が安心です。
保存液は現地のChemist Warehouseなどで日本と同程度の価格で購入できるため、長期滞在なら現地調達で問題ありません。
日焼け止めは現地調達でOK
紫外線が日本の最大5倍と非常に強いため日焼け止めは必須ですが、現地のスーパー・薬局で高品質なものが豊富に揃っています。渡航直後すぐ必要な場合は1本持参し、以降は現地調達で問題ありません。
スキンケア・シャンプーは肌との相性優先
現地でも購入できますが、肌に合わないと困るものです。特にパース・アデレードは硬水のため日本のスキンケアに慣れている人が肌荒れを感じるケースがあります。使い慣れたものを十分な量持参し、なくなったら現地調達に切り替えましょう。
| アイテム | 補足 |
|---|---|
| コンタクトレンズ | 長期はClearly・Quicklenzなどオンライン購入がお得 |
| コンタクト保存液 | 長期はChemist Warehouseで現地調達がおすすめ |
| スキンケア用品 | 肌への影響が出やすい |
| シャンプー・トリートメント | 硬水で髪への影響が出る都市あり |
| 日焼け止め | 現地調達で十分対応可能 |
| 化粧品類 | 最近はW Cosmeticなど日本コスメを扱う店も増えたが、現地では2〜3倍の価格になることが多い |
その他の日用品リスト
| アイテム | 補足 |
|---|---|
| バッグ・リュック | 普段使い用。スーツケースとは別に必須 |
| メガネ・メガネケース | コンタクト派も予備として必ず持参 |
| 洗顔料・メイク落とし | 小分け容器に移して機内持ち込み用に |
| バスタオル | 1〜2枚。無くても現地調達可 |
| ハンドタオル | 3〜4枚。無くても現地調達可 |
| ブラシ・くし | コンパクトなもので十分 |
| 小さい財布 | ひったくり対策にポケットに入れやすいコンパクトサイズ |
| サングラス | 目への紫外線対策にも必須。AS/NZS規格品推奨 |
| 歯ブラシ・歯磨き粉 | 使い慣れたものを。現地でも購入可能 |
オーストラリア留学・ワーホリに必要な持ち物【衣類編】
オーストラリアは都市によって気候が大きく異なります。シドニーは四季があり、メルボルンは「1日に四季がある」と言われるほど気温変動が大きいです。ダーウィン・ケアンズは熱帯性気候で年間を通じて暑く、パースは地中海性気候で夏は乾燥します。
「室内は冷房が強い」という点はどの都市も共通です。 真夏でも薄手の羽織りものが1枚あると電車・バス・スーパーで重宝します。
| アイテム | 数量の目安 | メモ |
|---|---|---|
| 着替えの洋服(普段着) | 1週間分 | 洗濯は週2回が目安 |
| 下着・靴下 | 1週間分 | 現地調達も可能だが日本製が品質◎ |
| 上着・羽織りもの | 1〜2枚 | 室内冷房対策に必須 |
| きれいめの洋服 | 2〜3着 | レストランやパーティー用。スーツは不要 |
| 靴 | 普段靴1足+サンダル1足 | 多すぎると重量オーバーの原因に |
| パジャマ | 1〜2セット | 夏でも夜は肌寒くなることがあります |
| ヒートテック | 2〜3枚 | 必須!シドニー・メルボルン冬に重宝します。現地にもユニクロはあるが日本より高い |
オーストラリア留学・ワーホリで必要な持ち物【電化製品編】
変換プラグについて
オーストラリアのコンセントはOタイプ(逆ハの字型)で、日本のものとは形が違います。ほとんどのスマホ・パソコンの充電器は100〜240V対応なので変圧器は不要ですが、日本製のドライヤー・電気シェーバー等は対応していない場合があります。必ず「INPUT: 100-240V」の表記を確認してください。
| アイテム | 備考 |
|---|---|
| スマホ | 現地SIMまたはeSIMを用意(渡航前に設定推奨) |
| 充電器 | 変換プラグと合わせて準備 |
| 変換プラグ(Oタイプ) | あると安心。なくても現地で購入可 |
| パソコン・タブレット | 学校の課題・仕事探しに必須。現地での買い替えは高額 |
オーストラリア留学・ワーホリに必要な持ち物【医薬品編】
オーストラリアでは、日本でドラッグストアで買えるような薬の多くに処方箋が必要です。風邪薬・胃腸薬・頭痛薬は市販品でも買えますが、種類が少なく価格は日本の2〜3倍程度します。持病や花粉症・アレルギー対応の薬がある場合は、3ヶ月分を上限に日本から持参することをおすすめします。
ただし現地の風邪には現地の薬(Panadol等)が効くこともあるので、現地の薬に慣れることも大切です。
| アイテム | 補足 |
|---|---|
| 常備薬(風邪・胃腸・頭痛等) | 3ヶ月分以内。飲み慣れているものを持参 |
| 花粉症・アレルギー薬 | 現地では処方箋が必要なことが多い |
| 酔い止め | バス・フェリー・国内移動が多い人に |
| 絆創膏・塗り薬 | ちょっとした怪我の応急処置に |
| 生理用品 | 現地のものは大きめ・肌に合わないことがある |
オーストラリア留学・ワーホリであると便利な持ち物
現地でも調達可能ですが、日本から持参した方が安い・品質が良いものです。
| アイテム | 理由 |
|---|---|
| モバイルバッテリー | 外出・旅行中のスマホ充電切れ対策 |
| ノイズキャンセリングイヤフォン | 長距離フライト・通勤・語学学習に大活躍 |
| エアタグ | スーツケース紛失対策。現地価格は日本より高い |
| 目薬 | 乾燥・紫外線で目が疲れやすい。使い慣れたものを |
| ハンディーファン | 夏の屋外移動に便利。現地でも買えるが日本製が高品質 |
| 圧縮袋 | 衣類をコンパクトにして重量を節約 |
| エコバッグ | オーストラリアはレジ袋が有料。薄くて軽いものを数枚 |
| 爪切り・耳かき | 現地のものは使いにくいという声が多い |
| 折りたたみ傘 | 現地のものは重くて高い。日本の軽量タイプを持参推奨 |
| スリッパ | 土足文化のため、室内用として重宝 |
| 南京錠 | スーツケースの盗難防止に |
| ポケットティッシュ | 現地では見つかりにくく高い |
| カイロ | 冬季滞在なら。現地ではほぼ入手不可 |
| 洗濯ネット | 現地の洗濯機は回転が強く衣類が傷みやすい |
| Wiseカード | クレジットカード代わりにタッチ決済で使える。現地ATMでの引き出しも両替より有利なレートで手数料を抑えられる |
| 耳栓・アイマスク | シェアハウスやホームステイは隣の部屋の音が響きやすい物件が多い |
| 延長コード | コンセントの数が日本より少ない部屋が多くあると助かる |
現地でも調達できるもの
以下は「日本から持参した方が安心」と思われがちですが、現地で普通に購入できるものです。荷物削減のために思い切って省きましょう。
| アイテム | 現地での入手しやすさ |
|---|---|
| シャンプー・トリートメント(大容量) | スーパー・薬局で豊富に揃う |
| 日焼け止め | SPF50+が標準。現地製の方が現地の紫外線向けに設計されている |
| バスタオル | Kmart・Big Wで安く購入可能。スーツケースのスペースが無ければ無理をしなくても大丈夫 |
| 文房具 | 現地でも入手可能。品質は日本製が高い |
| 洗濯洗剤 | スーパーで問題なく購入可能 |
持っていかなくて良かったもの
オーストラリア在住者の目線で、持っていかなくて良かった物リストを紹介します。
❌ 電子辞書
かつては必需品でしたが、今はスマホのAIアプリ(Claude等)1つで単語・文法・ニュアンスの違いまで日本語で調べられます。電子辞書の重さ・かさばりを考えると持参する理由がありません。
❌ ポケットWi-Fi
オーストラリアの現地SIM(Optus・Telstra等)は月$30〜50程度でデータ無制限プランが豊富にあります。ポケットWi-Fiは維持費が高く、バッテリー管理の手間もかかります。現地SIMへの切り替えが断然おすすめです。
❌ 日本語の料理本・レシピ本
スマホで検索すれば無数のレシピが出てきます。紙の本は重量のわりに使用頻度が低いです。
❌ ドライヤー(日本製)
電圧の問題(日本100V・オーストラリア240V)から、日本製ドライヤーをそのまま持ち込むと壊れることがあります。オーストラリア対応の変圧器付きドライヤーを持参するか、現地でKmart等で$20〜30程度のものを購入するのが現実的です。
❌ 重い調味料(醤油・みりん・ポン酢など大瓶)
シドニー・メルボルン等の主要都市にはアジア系スーパーが充実しており、日本の調味料がほぼ揃います。価格も日本とほぼ変わりません。重いボトルを持参する必要はありません。
❌ 調理器具(フライパン・鍋)
シェアハウスには基本的に調理器具が揃っています。ない場合もKmart・Opshop(リサイクルショップ)で安く入手できます。
❌ 水着(こだわりがなければ)
海に囲まれたオーストラリアではビーチに行く機会も多いと思います。そんなビーチ文化のオーストラリアではおしゃれな専門店が多いので、持参しても結局は現地で欲しくなるはずです。
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出発前チェックリスト
✅ 貴重品
- パスポート(残存有効期限確認済み)
- パスポートのコピー(別の場所に保管)
- ビザ(eVisa)の印刷またはスマホ保存
- 航空券(eチケット)印刷またはスマホ保存
- 入学許可証(COE)※学生ビザの場合
- 海外旅行保険・学生保険の証明書
- 現金(AUDと円)
- クレジットカード(2枚以上)
✅ 日用品
- コンタクトレンズ(十分な量)
- コンタクト保存液・ケース
- メガネ(予備含む)
- スキンケア用品
- シャンプー・トリートメント(小分け)
- 日焼け止め(1本)
- 化粧品
- バッグ・リュック
- メガネ・メガネケース
- 洗顔料・メイク落とし
- バスタオル
- ブラシ・くし
- サングラス
- 小さい財布
- 歯ブラシ・歯磨き粉
✅ 衣類
- 普段着(1週間分)
- 下着・靴下(1週間分)
- 上着・羽織りもの(1〜2枚)
- きれいめの洋服(2〜3着)
- 靴(普段靴+サンダル)
- パジャマ(1〜2セット)
- ヒートテック(メルボルン・タスマニア向け)
✅ 電化製品
- スマホ
- 充電器
- 変換プラグ
- パソコン・タブレット
✅ 医薬品
- 常備薬
- 花粉症・アレルギー薬
- 酔い止め
- 絆創膏・塗り薬
- 生理用品
✅ あると便利なもの
- モバイルバッテリー
- ノイズキャンセリングイヤフォン
- エアタグ
- 目薬
- ハンディーファン
- 圧縮袋
- エコバッグ
- 爪切り・耳かき
- 折りたたみ傘
- スリッパ
- 南京錠
- ポケットティッシュ
- カイロ(冬季滞在)
- 洗濯ネット
- Wiseカード
- 耳栓・アイマスク
- 延長コード
よくある質問(FAQ)
Q. 現金はいくら持っていけばいいですか?
A.現在のオーストラリアはキャッシュレス社会です。到着直後の交通費や緊急時用としてAUD300〜500程度あれば十分です。どのお店でもクレジットカードやタッチ決済が使えるため、大量の現金を持ち歩く必要はありません。
Q. ドライヤーは持参した方がいいですか?
A.日本製は240V非対応のものが多いためおすすめしません。現地でKmart等で$20〜30程度で購入できるので、現地調達が最も安全で確実です。
Q. ヒートテックは必要ですか?
A.シドニー・メルボルン・タスマニアでは冬に重宝します。現地にもユニクロはありますが日本より割高なので、日本から持参する方がお得です。
Q. スーツケースは何リットルが良いですか?
A.短期(2週間〜1ヶ月)は60〜70L、長期(3ヶ月以上)は80〜100Lが目安です。帰りに荷物が増えることを想定して、少し余裕のあるサイズを選ぶと便利です。
Q. 日本食は持っていけますか?
A.醤油・味噌・インスタントラーメン・レトルト食品などの加工品は持ち込めます。ただし生の肉・魚・野菜・果物は検疫で没収されます。詳しくはオーストラリアの持ち込み禁止品・検疫ルール完全ガイドをご覧ください。
Q. 現地でSIMカードはすぐ買えますか?
A.空港・スーパー・コンビニで購入できます。Optus・Telstra・Vodafoneが主要キャリアで、月$30〜50程度のデータ無制限プランが豊富です。渡航前にeSIMを設定しておくと到着後すぐ使えて便利です。
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